3分解説!ネットワーク構築におけるハブとは

ネットワーク構築に必要な機器紹介!

オフィスでは、パソコンや複合機などを集線装置(ハブ、スイッチ)とLANケーブルを用いてネットワークを構築します。ネットワークはLocal Area Networkと呼ばれ、ネットワーク構築をすることにより、オフィスにインターネットや社内ネットワークの環境が整います。

今回の記事では、ネットワークについての簡単な説明と、有線のLAN環境のネットワーク環境の構築には不可欠なハブについて紹介します。

▶目次

1、ネットワーク構築とは

3分解説!ネットワーク構築におけるハブとは
ネットワーク構築についてご紹介します。

ローカルエリアネットワーク

社内ネットワーク(ローカルエリアネットワーク)を構築した場合には、インターネットが利用できるというだけではなく、オフィスのスタッフ間で共有フォルダを用いてファイルを共有したり、複合機を共有したりすることができます。

現在、ほとんどの日本の企業でネットワーク構築がなされており、ネットワーク構築はビジネスにおいて必需ともいえます。

有線LANと無線LAN

ネットワークを構築するためには、パソコンや複合機をケーブルもしくは無線で接続する必要があります。

無線で接続する場合には、ルーターやAPから電波を飛ばすので、パソコンや複合機とケーブルで接続する必要はありません。その代わり、セキュリティ面や電話環境に配慮した設定が必要になります。ネットワークを無線で構築する場合にはスイッチやハブは必要ありません。

LANケーブルを使用したでの設定が現状多くの企業での主流となっています。

集線装置

集線装置(ハブ、スイッチ)いうのは、簡単に言えば複数の線を一つにまとめる装置のことを指します。

同じ集線装置のグループに接続したPC同士でメール送受信やデータの共有ができます。

2、ハブ、スイッチの種類

3分解説!ネットワーク構築におけるハブとは
ネットワーク構築における集線装置(ハブ、スイッチ)の種類について紹介します。

スイッチングハブ

PC同士を接続して通信を行う機能を持っています。

PCからの信号を解析して、接続された端末にしかデータを送信しないので、ネットワーク全体の負荷を減らすことができます。ケーブルを接続した際に、ハブ端末の接続口にランプがともり、正常に接続されているか否かを確認できます。

最も基本的な機能を持つ集線装置であり、安価に導入できます。
ネットワークを分断したり、フィルタリングしたりする機能が付いていないので、セキュリティは強くありません。

ハブには4個、8個、16個のポートがあり、ポートにケーブルを接続します。つなぎたい機器がハブの上限数を超える場合には、複数のハブを使用して接続をする場合もあります。

L2スイッチ

L2スイッチは、スイッチングハブの機能に加え、VLANの機能が付いたスイッチのことを指します。

VLANとは、物理的な接続形態とは独立して、仮想のLANセグメントを構築できる技術です。つまり、同じL2スイッチに接続したLANケーブルを複数のグループに分け、グループ間の通信を分断することができる機能ということになります。

例えば、営業部と経理部のPCネットワークを同じL2スイッチで集約した場合、相互のサーバーにアクセスできないように設定することが可能です。

L2スイッチを使用するには別途ルーターが必要になります。

スイッチングハブに比べて、セキュリティが高まります。

L3スイッチ

L3スイッチは、L2スイッチにルーターの機能が合わさったものです。

ルーターを別に用意する必要がないので、スペース的に効率的で設定の手間も手軽です。

3、まとめ

今回はネットワーク構築の概要と集線装置であるハブとスイッチの種類について紹介しました。

現在のオフィスではネットワーク環境の構築が不可欠です。無線化のニーズもありますが、構築費用が高額になりがちなことやセキュリティ、速度、安定性などの面からまだまだ有線LANのニーズも根強くあります。

ハブを利用してネットワークを構築する際には、将来的な拡張や増設を踏まえつつ、できるだけスッキリとしたレイアウトになるように工夫することが重要です。

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